何十個とある技リスト、コンボ、3すくみ、格ゲー、特に、鉄拳では、たくさん覚えなくてはいけないものがあります。
しかし、実際全部覚えるのって厳しいですよね?
というか、私も、鉄拳神あたりをうろうろしていますが、知らない技、できないコンボ、3すくみができていないなどたくさんの課題があります。
始めたばかりの初心者さんなんかは、もっと大変なはずです。
そこで、今回は、絶対に最初にやるべきことを解説します。
まずは、今回解説する初心者が最初にやることを徹底してやってください。
鉄拳で一番大切な行動
まず、一番大切なことを教えます。
それは、鉄拳で負けないために、一番大切な行動です。
初心者が意識して欲しい行動は、ガードです。
あれ?コンボとかじゃないの?と思うかもしれませんが、私は、まずガードをすることをお勧めします。
鉄拳では、中段と上段を後ろ(4)に入れてガードでき、下段を斜め後ろ下(1)に入れるとガードができます。
これで不用意にダメージを受けることを防ぐことができます。
「攻めなくて大丈夫?」「ちょっと怖い」と思う人もいるかもしれません。
でも安心してください!
鉄拳は、基本的に、ガードをすると、ガードした側が先に動けるというルールがあります。
(これは、フレームという知識がいるのですが、とりあえず「先に動ける」と覚えておきましょう。)
そして、ガードをしっかりしたら、先に動けるので、攻撃しましょう。
ここで、コンボが重要になってきます。
ガードの次は、コンボをできるようにしよう!
落ち着くためにも、相手の技をガードすることをお勧めしました。
しかし、相手のHPを無くさないと勝つことはできません。
そこで、コンボの出番です。
コンボを使うと、一回技を当てるだけで、4割くらい一気に相手の体力を奪うことができます。
このコンボを覚えることで、効率よく相手の体力を減らしていきます。
コンボは、動画を検索するとたくさん出てくるのですが、初心者には、結構難しいものもたくさんあります。
そこで、覚えておいて欲しいのは、コンボをパーツに分けると、練習しやすいということです。
まずは、コンボ始動技です。
これにより、相手を浮かすことができます。
次に、浮かせた相手に、技を叩き込んでいきます。
そして、トルネード。
これは、相手が回転しながら、地面につきますが、まだコンボをすることができます。
そして、フィニッシャー。
トルネードで地面に叩きつけた相手に攻撃を続けます。
このように、ブロックに考えて練習していくと、頭がこんがらがらずに、練習をしやすくできます。
まずは、コンボ始動からトルネードまで、など臨機応変に練習してみてください。
最強の防御方法ヒート
上の2つだけで、基本的なものはできたのですが、こちらがガードをしてもどんどん攻めてきて、こっちが攻撃する場面が訪れない場合があります。
そこで、救世主となるのが、ヒートです。プレステだと▲と✖️(RP+LK)で出すことができます。
このヒートは、相手の攻撃を受け止めて、こちらの攻撃を割り込むことができます。
そしたら、こちらのターン。
コンボ技を打ってみましょう。
最後に覚える行動
ガードする→コンボ始動を打つ→ガードする
ガードする→激しい攻撃にヒートを打つ→コンボ始動を打つ
上をまとめると、こんな感じになっています。
これで結構戦いになるのですが、相手が、立ちガード(後ろ入れ)だとダメージが与えられません。
それもそのはず、多くのコンボ始動技は、中段なのです。
中段は、立ちガードでガードできるので、ダメージを与えられません。
そこで、出番となるのが、下段です。
下段は、しゃがみガード(方向キー後ろ下:1)でしかガードできません。
立っている相手には、この下段を喰らわせます。
鉄拳の基本をおさらいしよう!
まず、戦いが始まります。
戦いが始まったら、相手のコンボ始動を警戒して、立ちガードに徹します。
そして、上手くガードしたら、自分のコンボ始動技を使ってダメージを与えていきます。
ダメージを与えたら、しっかりガードします。
相手の攻撃が激しいなと思ったら、ヒートを使って妨害します。
コンボ始動技(中段)が当たらないと思ったら、コンボ始動を使う場面で、下段を打ってみましょう。
結構シンプルですよね?
この流れができれば、もう鉄拳は、怖くありません。
各キャラのコンボ始動技を勉強しよう。
鉄拳は、何十個と技があって、困りますよね?
まずは、上で述べたように、コンボと使える下段を覚えましょう。
これらの技を使い、まずは、対戦してみてください!
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