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【なにからはじめればいいの?】鉄拳8から始める鉄拳初心者講座:

何十個とある技リスト、コンボ、3すくみ、格ゲー、特に、鉄拳では、たくさん覚えなくてはいけないものがあります。

しかし、実際全部覚えるのって厳しいですよね?

というか、私も、鉄拳神あたりをうろうろしていますが、知らない技、できないコンボ、3すくみができていないなどたくさんの課題があります。

始めたばかりの初心者さんなんかは、もっと大変なはずです。

そこで、今回は、絶対に最初にやるべきことを解説します。

まずは、今回解説する初心者が最初にやることを徹底してやってください。

目次

鉄拳で一番大切な行動

まず、一番大切なことを教えます。

それは、鉄拳で負けないために、一番大切な行動です。

初心者が意識して欲しい行動は、ガードです。

あれ?コンボとかじゃないの?と思うかもしれませんが、私は、まずガードをすることをお勧めします。

鉄拳では、中段と上段を後ろ(4)に入れてガードでき、下段を斜め後ろ下(1)に入れるとガードができます。

これで不用意にダメージを受けることを防ぐことができます。

「攻めなくて大丈夫?」「ちょっと怖い」と思う人もいるかもしれません。

でも安心してください!

鉄拳は、基本的に、ガードをすると、ガードした側が先に動けるというルールがあります。
(これは、フレームという知識がいるのですが、とりあえず「先に動ける」と覚えておきましょう。)

そして、ガードをしっかりしたら、先に動けるので、攻撃しましょう。

ここで、コンボが重要になってきます。

ガードの次は、コンボをできるようにしよう!

落ち着くためにも、相手の技をガードすることをお勧めしました。

しかし、相手のHPを無くさないと勝つことはできません。

そこで、コンボの出番です。

コンボを使うと、一回技を当てるだけで、4割くらい一気に相手の体力を奪うことができます。

このコンボを覚えることで、効率よく相手の体力を減らしていきます。

コンボは、動画を検索するとたくさん出てくるのですが、初心者には、結構難しいものもたくさんあります。

そこで、覚えておいて欲しいのは、コンボをパーツに分けると、練習しやすいということです。

まずは、コンボ始動技です。
これにより、相手を浮かすことができます。

次に、浮かせた相手に、技を叩き込んでいきます。

そして、トルネード。
これは、相手が回転しながら、地面につきますが、まだコンボをすることができます。

そして、フィニッシャー。
トルネードで地面に叩きつけた相手に攻撃を続けます。

このように、ブロックに考えて練習していくと、頭がこんがらがらずに、練習をしやすくできます。

まずは、コンボ始動からトルネードまで、など臨機応変に練習してみてください。

最強の防御方法ヒート

上の2つだけで、基本的なものはできたのですが、こちらがガードをしてもどんどん攻めてきて、こっちが攻撃する場面が訪れない場合があります。

そこで、救世主となるのが、ヒートです。プレステだと▲と✖️(RP+LK)で出すことができます。

このヒートは、相手の攻撃を受け止めて、こちらの攻撃を割り込むことができます。

そしたら、こちらのターン。

コンボ技を打ってみましょう。

最後に覚える行動

ガードする→コンボ始動を打つ→ガードする
ガードする→激しい攻撃にヒートを打つ→コンボ始動を打つ

上をまとめると、こんな感じになっています。

これで結構戦いになるのですが、相手が、立ちガード(後ろ入れ)だとダメージが与えられません。

それもそのはず、多くのコンボ始動技は、中段なのです。

中段は、立ちガードでガードできるので、ダメージを与えられません。

そこで、出番となるのが、下段です。

下段は、しゃがみガード(方向キー後ろ下:1)でしかガードできません。

立っている相手には、この下段を喰らわせます。

鉄拳の基本をおさらいしよう!

まず、戦いが始まります。

戦いが始まったら、相手のコンボ始動を警戒して、立ちガードに徹します。

そして、上手くガードしたら、自分のコンボ始動技を使ってダメージを与えていきます。

ダメージを与えたら、しっかりガードします。

相手の攻撃が激しいなと思ったら、ヒートを使って妨害します。

コンボ始動技(中段)が当たらないと思ったら、コンボ始動を使う場面で、下段を打ってみましょう。

結構シンプルですよね?

この流れができれば、もう鉄拳は、怖くありません。

各キャラのコンボ始動技を勉強しよう。

鉄拳は、何十個と技があって、困りますよね?

まずは、上で述べたように、コンボと使える下段を覚えましょう。

これらの技を使い、まずは、対戦してみてください!

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